WordPressとmixiを連携させよう!に書いた方法でmixiチェックボタンのコードを取得すれば、そのコードをサイト内の好きな場所に貼り付けてボタン表示させることができます。
しかし、投稿の度にコードを貼り付けるのは手間!デフォルトで表示させる方法をご紹介します。
※まずはmixiチェックボタンのコードを取得してください。(方法はこちらの記事で解説)
【Wordpressの共有設定にmixiチェックボタンを追加】
この設定により、投稿記事にデフォルトでmixiチェックボタンを設置することが可能になります。
1.プラグイン「Jetpack」をWordpressにインストール・有効化
Jetpackは記事アクセス数カウントと共有設定を簡単にできる便利なプラグインです。
Facebook、Twitter、Google+、Pinterestなどの共有ボタン設定が最初から入っています。
しかしmixiチェックは入っていないので、下記の方法で追加します。
2.Jetpackにmixiチェックを追加
追加画面に行く方法は2つあります。
・「Jetpack」>「共有」>「設定」
または
・投稿画面右に表示される「パブリサイズ共有」の「設定」
「設定」画面内の「共有ボタン」に「新サービスを追加」というリンクがあります。
クリックすると、こんなポップアップが出ます。
◆各項目の入力内容
「サービス名」には「mixi」または「mixiチェック」と入力。
(ボタン横に表示される名前です)
「共有URL」にmixiチェックボタンのコードを入力。
「アイコンURL」
1.「mixiブランド使用ガイドライン」にてアイコン画像をダウンロード。
こちらのページの「4-3.リンク素材」にある「リンク用バナー」のみが許可されています。
2.Wordpressに戻り、「メディア」>「新規追加」で「リンク用バナー」をアップロード。
3.「メディア」>「ライブラリ」にて「リンク用バナー」を選択。
画面右に表示されるURLを「アイコンURL」に入力。
4.「共有ボタンを作成」
5.「共有ボタン」の「利用可能なサービス」から「有効化済みのサービス」に、
記事にデフォルトで設置したいボタンをドラッグ
6.「変更を保存」
以上の設定により、過去に投稿分・新規投稿分とも、共有ボタンが表示されるようになります。
各記事にボタン設置するほか、WordpressとTwitterを連携後、ツイートとmixiつぶやきを連携する方法もあります。